コーチになるためのコーチング 第10回

節目の第10回!特別な何かがあった訳ではないですが。。。

さて、今回は「フィードバック」についてのお勉強。
相手の見たままの状態を、評価を交えずに伝える。あるいは、コーチが感じたことをそのまま伝える。
「眠そうにしてますね。お仕事、忙しいですか?」、「そのアイデア、いいですね!」などなど。
んで、コーチングでの会話で、質問と質問の間にフィードバックを入れることで、自然な会話になります。

コーチングって、コーチからクライアントの行動を変化させるような効果的な質問するものですが、質問ばかりでは、クライアントは質問攻めに疲れちゃいますよね。


電話コーチングでのお勉強の数日後、後輩とのコーチングで、早速、フィードバックを意識してみました。下を向いて話していたけど、良いアイデアを言っていたので、「それって、いいね!」と肯定的なフィードバックをしました。すると、明るい顔で、僕の目を見て話し始めてくれました。ううむ、フィードバック、恐るべし。